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寿ステークス レース回顧  

寿ステークス レース回顧

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※京都は内枠有利傾向だったが、3頭が後続を離した先行争い。
ペースは早くなってしまい、差し・追い込み競馬になってしまった。
しかし、内の状態は良く、引き続き馬場状態はいいだろう。


1着 4枠4番 マテンロウボス ※高評価

500万⇒1000万を連勝して今回は1600万クラス昇級初戦となったのだが、終わってみれば1頭だけ強い競馬を見せつけた。

スタートはそこまでいいとは言えないものの、いつも通り後方から脚を溜める競馬
4角では他馬より一足先に動き、追い出しを開始。
追われる事に力強い末脚でグングン加速すると直線でも末脚は鈍ることなくそのまま突き抜けて快勝した。

乗り手の合図にも即座に反応。素直で乗りやすそうな馬に成長しました。
直線に向いてから一瞬、内に食い込んでしまったが、外に持ち出し冷静に対応し3連勝。

四位騎手はもう一列前のポジションから競馬するつもりだったとイメージとは違うレースだったようだ。

確かに大外を回し、距離ロスはあったが、他馬より先に動き強気の競馬は四位騎手らしい騎乗だった。
道中の折り合いも完璧。マテンロウボスと四位騎手は手が合うのか相性がいいように感じる。

昇級初戦でこの様なインパクトが残る競馬を見せてくれて、重賞クラスでも戦える目処がたっただろう。
距離ロスがありながらここまでのレースができればまだまだ底がわからない。
今後は重賞~G1戦線で賑わしてくれる事を期待したい。次も期待してもいいレース内容だった。


2着 8枠11番 トウカイオーロラ

今回は最低人気ながら2着と大健闘。展開が向いた事も好走要因だが、
レースのリズムも良くなり、硬さもなく、前走の4着もたまたまではない。明らかな復調気配だった様だ。

スタートは普通に決めて、いつも通り後方からレースを進める。
4角でも後方からじっくり構え、直線に入ってからも追い出しはまだ開始しない。
最後の200mからスペースを見つけるとムチを入れ一気に追い出し、
馬群を捌いて最後は接戦になったが2着を確保。
切れ味が活かせる展開になり、馬群を上手く捌いた秋山騎手の好騎乗だろう。

人気がなかった分、気楽に乗れた秋山騎手の騎乗もさすがだったが、
何よりも馬の競馬リズムが良くなっており、これは成長なのか、復調なのかは定かではないが
今後も1600万クラスで期待してもいいだろう。展開が向けばOPクラス入りも可能な馬

3着 6枠7番 エアアンセム

スタートは普通に決め、先行好位2列目からの競馬。
先に抜け出した3頭を見る形で道中レースを進めて、
直線では内の先行勢を捉えて抜け出しを図るも、大外からマテンロウボスにあっさり交わされて、最後は3頭で2着争いを演じたが、トウカイオーロラに交わされ3着。

上位組の中ではこの馬が一番前で競馬しており、展開の影響もあったかと思うが、
3頭が抜けた先行争いをしたためそこまで大きな影響はなかったと考えられる。

ここ3走は馬体重の増減が激しく、今回の+26kgも正直好印象ではなかったが、
休み明けとは思えない仕上がりで、鉄砲駆けも聞く馬。
先行して交わされたあとも粘れており勝負できる出来にあったようだ。

3歳時から古馬とは戦えており、引き続きこのクラスでも戦えるだろう。
馬体重が安定すればきっとレースも安定してくれると信じたい。

4着 8枠10番 テイエムイナズマ ※高評価

スタートは普通に決めて、先行好位2列目から競馬を進める。
道中は、前に行きたい面を見せてしまった。掛かって折り合いを欠きスタミナをロス。

直線では馬場状態のいい内側をキープし追い出しをギリギリまで我慢。
追い出してから鋭く伸びて最後は3頭で2着争いを演じるも2頭に競り負けて4着で入線。

重賞・OPクラスで結果を出せず、1600万クラスでも苦戦が続いていたが、、
ある程度好位から競馬をしてようやく結果がついてきた。
最後は上手く内から終えた事がプラス働いてくれたが、やはり道中のスタミナロスが響いてしまった。

今回は折り合いが欠いてしまう場面があったが、掛からずに好位から競馬出来るようになれば、
1600万クラスでも期待できる。個人的にはマテンロウボスに続き2番目に次走期待が大きい馬。

5着 3枠3番 ピオネロ

他馬に比べれば若干いいスタートだったがそこまで差はない。
最後は脚を使えてはいるのだが、2着争いした3頭に及ばず5着。

道中は、内枠の利を活かしてロスなく上手く競馬を進めていたが、
直線では内側にスペースができず、外に出そうとするも見つからず追い出しに時間がかかってしまった。
上手く前が空いてくれれば2着まではあったかもしれないが、内枠だった分、仕方がない。

長くいい脚が使える馬だが、今回の様に追い出しが遅れてしまうと持ち味が活かせない。
切れ味勝負の展開になってしまうと正直厳しい。
今回は京都内回りだが、外回りの方が適正は高そうで今後はレース適正で買えるかどうか判断していきたい。

6着 2枠2番 アドマイヤスピカ ※高評価

スタートを普通に決めて後方からの競馬。
道中も内枠を活かしてスタミナロス少なく後方から直線勝負をするも6着。

道中は理想通りスタミナロスを少なく競馬でき最後の直線に賭けていたのだが…
直線では最内を選択。しかし前が壁になり追い出すスペースは全くなかった。

隣にいたテイエムイナズマが抜け出したスペースから前を追うも、
時すでに遅し。上位争いには加われずに不完全燃焼で終わってしまった。

今回は全くこの馬の競馬が出来ていなかったので判断は難しいが、
1600万クラスでも戦って行けるようなレースぶりだった。完全燃焼できればOPクラスまでは戦えるような器。
次走は人気が落ちるようなら狙っても面白い1頭になりさそうだ。
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