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第56回 AJCC レース回顧  

第56回 AJCC レース回顧

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1着 6枠12番 クリールカイザー ※高評価

無難なスタートから、追って追って積極的に先頭を主張。
前半戦はスローになり、競りかけてくる馬もおらず楽に逃げられていたが、
2角過ぎ位から、16番ラインブラッドが一気に先頭に。
競り合う事なく先頭を譲り3番手からレースを進める形。

道中は3番手から落ち着いて競馬を進めて、
3角で軽く追って加速し馬なりのまま前の馬をあっさり交わして先頭に。
直線でもそのまま、リードをキープして1馬身半で快勝!

田辺騎手の好騎乗が光ったレースだった。
決め打ちの様な逃げ、道中16番に交わされるも競り合う事なく冷静に番手競馬。
前半戦どスローだった分スタミナが残っており直線では最後まで伸びて強い内容。
完全にこの馬のペースに持って行く事が出来た田辺騎手の騎乗が初重賞勝利を手繰り寄せた。

重賞でいい競馬は続いていたがなかなか勝てず。
今回は逃げて他馬に関係なく自分の競馬に徹した事が好走要因。
使われる事にレース内容は良く、前で競馬できれば切れ味・粘りも見せてくれる。
直線でも斜行することなく、追われても真っ直ぐ走っていた。好印象。

今後はG1でも活躍が期待できる馬だろう。
今後も田辺騎手なのかはわからないが、鮮やかな勝ち方で、G1でもこの様な競馬を見せて欲しい。

2着 7枠14番 ミトラ

スタートの出は普通だったが、出足が速くすんなり先行集団に。
道中は12番クリールカイザーを見る形で競馬を進めていたが、
外から16番ラインブラッドが動いて先頭に立つと連れて若干ポジションを上げて、
12番クリールカイザーの外を併走する形でレースを進める。

4角では12番クリールカイザーが加速すると、
外側からついて行き、一緒に加速を始める。
直線では前を交わすことは出来なかったが、後続の追撃を凌ぎ2着を確保。

マイル路線をメインに使ってきた馬だが、初の芝2200で連対。
前に有利な展開になったとは言え、最後まで脚を使えていたので距離への不安はないだろう。

逃げたクリールカイザーよりは外を回った分、多少距離ロスはあったものの許容範囲。
蛯名騎手が負傷し、急遽乗り替わった柴山騎手なのだが上手くレースを運べた印象。
初のGⅡで流れが向いたが2着は立派!ある程度評価できるレース内容だった。

3着 5枠9番 エアソミュール

スタートはまずまず。隣の枠の8番ゴールドシップが追っていたのだが、
出足の差であっさり交わしてインコース中団好位から競馬を進める。

道中は、中団好位から前を見ながらの競馬。
少し掛かる面を見せるも、気性面の問題からいつもの事なので許容範囲。

ペースが上がってからもじっくり脚を溜めて、
4角で追い出しを開始。一気に加速して前に詰め寄るも半馬身差の3着。

前の2頭にはペース的にも上手く乗られてしまった。
中団から差して3着 中山芝2200ではスタミナ面が不安だったが心配はなさそうだ。
過去にコンビが組んだ事もあるCデムーロも上手く乗っており能力の高さを見せてくれた。

やはり適正面では中山よりも京都・東京などの平坦コースの方が高そうに感じる。
今年は昨年挑戦しなかったG1でのレースも見られるかもしれない…
G1でも戦える能力は十分にある。2015年も期待の1頭。 



4着 1枠2番 マイネルフロスト ※高評価

スタートは立ち上がり、完全に出負け。
大きな出遅れではないが、脚を使ってしまった部分もあり微妙なロス。

内枠を活かし、内側をロスなく回ってはいたのだが、
スローペースだったため道中、折り合いを欠く場面もあり、スタミナをロスしていた。

4角では横にポジションを取っていた1番ダークシャドウが手を動かし始めるも、
馬なりのまま内から進め、4角でエアソミュールの外側を狙い追い出しを開始。
直線ではエアソミュールが斜行を避け一瞬追えない場面もあったが、クビ差まで迫り、4着を確保。

10番人気 低評価だったが強いレース内容だった。
折り合いを欠くなど不利があったが、使われる事に競馬を覚えてきている。
古馬相手に今年2戦目だが、勝負できおり能力は高い。
流石は日本ダービー3着馬 今後成長すればG1でも戦える器の馬になるだろう。

5着 3枠6番 ディサイファ

スタートを普通に決めると軽く気合をつけて先頭に立つ勢いだったが、
12番クリールカイザーが先頭を主張したため控える形に。

直線では外側から他馬が動くとついていく様な形で内側から追い出しを開始。
追い出してからは外の馬程の伸び脚はなく5着
3・4・5着はクビ差なので着差ではそこまで力差があるとは思えない。
この馬も芝2200は若干長いイメージで最後の伸び脚がイマイチだった事を考えると、
ベストは1800~2000の様な感じもする。

上手く内からレースを運べており、どスローでも折り合いは○。
条件次第では僅差だった2頭とも勝負可能。力をつけており重賞でも期待できる馬。

7着 4枠8番 ゴールドシップ

スタート後の出足が悪いのはいつも通り。
岩田騎手も追ってポジションを上げようとするも反応はイマイチ。中団から競馬を進める。

3角で岩田騎手が追ってポジションを上げようとするも反応はなし。
4角で追い出しを開始するも反応鈍く全く手応えはなかった。

好走・凡走の差が激しく掴めない馬なのだが、
スピード勝負よりもタフなスタミナが問われる競馬の方が合うようなイメージ。
今回はスローペースで仕方がない部分もあるか…
気分の問題もあるのかもしれないが… ダントツ人気を裏切う結果になってしまった。

今回の大敗も、次走に影響は全くないだろう。
掴めない馬だが、ハマったら強い競馬を見せてくれる。
2015年もG1戦線で活躍してくれるだろう。
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