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第55回 きさらぎ賞 レース回顧  

第55回 きさらぎ賞 レース回顧

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1着 3枠3番 ルージュバック ※高評価

まずまずのスタートから、ここ2戦とは違いスタートがよく中団ではなく先行好位から
レースを進める形になる。

序盤は先行好位から、手綱をしっかり持ち3番手をキープ。
前々に行き過ぎず好位で我慢。

3~4角では前の2頭とは差があったため徐々に外に持ち出し、
コーナーの半ばで追い出しを開始して加速。
7番エメラルヒマワリをあっさり交わして直線に向く。

自分のペースで逃げた2番ネオスターダムとはまだ差があったが、
残り200mで2番の脚がなくなり失速すると外から一気に強襲。
外から伸びてきた5番ポルトドートウィユに詰められることなくそのまま1着。

有力だとされる3歳牡馬相手に牝馬の3番ルージュバックが、2馬身離して完勝。
きさらぎ賞では51年ぶりの牝馬の勝ち馬となった。

今までとは違う形ので競馬になったが、先行好位からでも強さを見せてくれた。
スピードに乗ってしまえば他馬はついてこれない。評価通り化物クラスの牝馬。

桜花賞を目指すのか、皐月賞を目指すのかはわからないが、
どちらにしても好勝負できる器の馬だと感じる。

ショウナンアデラ、ダノンプラチナ・べルーフ・クルミナルなど有力馬が出てきたが、
どの馬とも対等に戦っていけるだろう。
ここからどこまで成長するのか、斤量が軽い3歳牝馬 凱旋門賞も内容によっては視野に入れても不思議はない。
この馬の成長が楽しみな競馬ファンは多いだろう。今後のレース内容も注目だ。

2着 5枠5番 ポルトドートウィユ

スタートを無難に決めて、
手を動かすことなくそのまま後方2番手の位置からの競馬。

坂の頂上付近から徐々に進出を開始。
コーナーでもじわじわと加速して前との差を詰める。

直線を3番手で迎えると3番ルージュバックの外から追い出しを開始。
直線序盤では3番と同等の脚を使えていたのだが、
残り200mで3番ルージュバックがトップスピードに乗ってからはついていけなかった。
それでも2番手を譲らずに2着は確保した。

外を回ったロスがあったとは言え、正直勝ち馬の力が抜けていた。
良血馬で期待は大きいが、一線級のメンバーが揃うと劣って見える。

道中、脚を使い徐々に位置を上げて、後続を寄せ付けない辺は能力の高さを感じるが、
それも重賞クラスまで。現時点でG1クラスになると厳しい印象。
良血馬で今後の成長に期待したい。

3着 4枠4番 アッシュゴールド

スタートを無難に決めて中団馬群からレースを進める。

池添騎手のコメントにもある様に、馬込みの中で競馬をすると言う課題があったようで、
1番と5番の間に入れて競馬をする場面も。
その際、若干馬がクビを上げてイレ込んでいた様に感じるが、想定内。

4角でもまだ仕掛けずに、出口付近でようやく追い出しを開始。
追われてから、先に追い出した3番ルージュバック・5番ポルトドートウィユに離されるも、
ムチを入れてからの伸び脚は良く、3着には食い込めた。
瞬発力・切れ味はまだまだ成長途中。道中もイレ込みがあり無駄なスタミナを使ってしまった。

今回は馬の今後に繋がるためのレースをしており3着も仕方がないが、
せめて、賞金を加算して欲しかったところ。

お兄さんの3冠馬オルフェーヴルもきさらぎ賞では3着。
次走のスプリングSから一気に覚醒し3冠馬になっている。

この馬もまだまだ成長途中。
お兄さんと全く同じとは行かないが、ここからの成長に期待したい。



4着 8枠8番 グリュイエール


スタートを無難に決め、追わずに内を見ながら徐々にポジションを内に寄せて、
大外枠だったが最後方のインコースから競馬を進める。

道中も後方からじっくりと脚を溜めて、
4角のカーブで一気に大外から追い出しを開始。

直線を大外から追い込み、直線仲間では4番アッシュゴールドより脚色は良かったが、
最後の100mで離されてしまい4着

折り合いに課題がある馬だったが、後方から折り合いに専念していた分、
その問題は解決。直線ではいい脚を見せたが4着 悪い内容ではなかったが無難に騎乗。
騎手のコメントから前に壁を作れない少頭数では後方からの競馬を選択したようだ。

これからの成長に期待。重賞クラスでなら戦っていけそうな馬


5着 1枠1番 ムーンクレスト

無難なスタートから無理に前には行かずに、
中団からレースを進める形に。

道中は4番アッシュゴールドと併走しインコースを進む。
4角でもしっかりインコースで脚を溜めて直線勝負へ。

直線では、そのままインコースから勝負。
ロスなくレースを進めてはいたが、脚色の差が明暗を分けた。5着。
最後はバテた2番を交わせたのもも、実力の差だろう。

掲示板は確保したが、上位組とは明らかな力差があった。
まだまだこれからだが、3歳序盤のG1での活躍は厳しいかも知れない。 
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