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第65回 ダイヤモンドS レース回顧  

第65回 ダイヤモンドS レース回顧

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1着 8枠16番 フェイムゲーム

スタートは若干の出負け。最後方からの競馬になるが、
最初のコーナーまでに若干気合をつけて10番手まで押し上げる。

道中は折り合いに心配はなかった。大外枠だったが、
1800mを通過した辺りでは内に入れてレースを進める。

3~4角中間辺りで徐々に手を動かし加速する。
4角出口辺りで追い出しを開始、馬群の中を割る形で直線に向き、ムチを入れて直線勝負。

直線ではスペース確保に苦労するかと思われたが、
13番アドマイヤフライト・2番ステラウインドが内の馬場が悪い部分を嫌い、
若干外にシフトすると、空いた馬場の悪いスペースを通り前へと迫る。
残り200mでの末脚は他馬とは違い、残り100mで先頭に立つとそのまま駆け抜けて2連覇を達成した。

58kgのトップハンデを背負いながら、
直線での余力は十分。末脚の切れ味も良く、長丁場は過去の実績からも合っている。
中~長距離ステイヤータイプ。上がり34,6最速タイム。

レースが終わってみれば、力が抜けていたかなと言う印象。
昨年のダイヤモンドS勝ち馬 天皇賞春で6着 長距離でなら安定度は抜群。

4角では斜行し、7番馬を斜行させ、12番の進路を狭くしてしまい騎乗停止処分を受けた、
鞍上の北村騎手も、フェイムゲームの良さを引き出せる競馬をしている。
昨年より力をつけている。斤量増でも危なげなく勝って見せて、天皇賞春では昨年のリベンジも期待できる。
出負けは仕方がないとしても58kgで上手く競馬した2着馬に2馬身差。能力は非凡。評価できる馬。


2着 8枠15番 ファタモルガーナ ※高評価

スタートを無難に決め、軽く手を動かしてはいたが出足イマイチで、
後方からの競馬になってしまう。

最初のホームストレートで、早めに動き、先行集団の外側から追走する形に。

道中も折り合いの心配はなく、流石はベテラン馬。
残り1000mを切った辺りで追い始め、4角は外を回して早め動き直線へ。

直線では、逃げる3番ネオブラックダイヤと脚色はそこまで差はなく、
ジリジリ伸びて、残り200mで捉え先頭に立つも、
内から切れ味抜群の末脚で伸びてきた16番フェイムゲームにあっさり差されて2着。

外枠で先行集団から競馬を進めたため、終始外を回されてしまう形に。
長距離なので相当なロスがあったと思うが、スタミナ豊富な馬で最後の直線でも脚を使えていた。

切れ味負けを嫌い先に動いた戸崎騎手は、負けてはいるが好騎乗だったと思う。
後方でどっしり構えていても最大限能力を発揮できず馬券園内も厳しかっただろう。
いつもの様に、動いていく競馬はこの馬には合っている。
今回はあれだけ外を回し、脚を使ってもバテないスタミナを見せてくれた。評価できる内容。
これだけスタミナがあれば、今後も長距離戦で活躍できる馬だろう。

3着 4枠7番 カムフィー

スタートを無難に決めると、そのまま中団からレースを進める。

騎手の話ではちょっと折り合いを欠いたようですが、
初めての3400mで仕方がない部分もあると思うが、
そこまで酷くないようなので慣れてくればすぐに対応できるだろう。
道中、折り合いを欠きスタミナロス。

直線では外側から上がってくるも、16番フェイムゲームに外に押される形で、
外に斜行し、12番リキサンステルスを落馬させてしまうトラブルにも見舞われたが、
追い出されてからの切れ味はあった。最後の100mで脚が甘くなってしまうも3着争いを制して3着を確保。

初めての芝3400・折り合いを欠いたことによるスタミナロスがありながらも
馬券園内に絡めるのだからスタミナは豊富な馬。
折り合い面などで課題はあると思うが、今後も長距離レースでの活躍も期待できる。

柴田善騎手は48歳のベテランながら減量して51kgで出走。
定年の鈴木調教師にいいプレゼントが出来たのではと思います。



4着 1枠2番 ステラウインド


好スタート・好ダッシュで飛び出るも、
追うことなくそのまま馬ナリのまま下げて中団のインコースからレースを進める。

道中は、若干頭を上にあげて折り合いを欠く場面もあったが、
すぐに折り合い、そこまでスタミナ面に影響は無かったと思われる。

インコースをロスなく回り、脚をじっくり溜める競馬。
直線ではインコースから、外にコースを替えて追い出しを開始。
伸びてはいるのだが、最後の200mで脚が甘くなってしまい4着に終わった。

前走は、万葉S 芝3000で好走出来た馬。
レース運びが器用な馬で、今回も芝3400で4着なら評価できる内容だろう。
距離への柔軟性があるタイプだが、ベスト距離はもう少し短いほうがいい様に感じる。
最後にどうしても甘くなってしまう辺は、やっぱり距離の壁かな…と考えてしまう。

東京・新潟コースなど直線が長いコースもいいとは思うが、
器用なタイプに思うので、中山などの方が他馬より優位にレースを運べると思われる。
次走ももちろん期待したい。器用さが求められるコースでなら評価を上げたい馬ですね。


5着 2枠3番 ネオブラックダイヤ

無難にスタート決めて、前に行こうと手を動かすも、
出足がイマイチで、後方からの競馬

最初のコーナで徐々に加速を始め、大外から前に迫る。
ホームストレートでは離れた外側から先頭に立つと、内を見ながらインコースに入れて、
この馬のペースで競馬を進める。

4角では内ラチ沿いをロスなく回りそのまま直線に。
直線に向くと離れた外から15番ファタモルガーナに並ばれるも、
簡単に交わされることなく粘る。
残り200mで流石に脚がなくなるも、最後まで粘り3着争いを演じ、僅差ではあるが5着に負けてしまった。

長距離での横山騎手の騎乗は魅力がありますね。
最初のホームストレートで積極的に外から上がって行き逃げる形にすると、
ペースをしっかりコントロール。気分良く馬に走らせ、あそこまで粘れるのは流石!
この好騎乗がなければ掲示板も厳しかったかもしれません。

気持ちよくレースを進めることができれば、今後も期待できる1頭。
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