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第151回 天皇賞春 レース回顧  

第151回 天皇賞春 レース回顧

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1着 1枠1番 ゴールドシップ

ゲートを嫌がり、数分レースが遅れる。最後は目隠しをされてようやくゲートに入った。
スタートは若干出負けして、いつも通りダッシュはイマイチで、
追いながら勢いをつけても、後方からの競馬となる。

序盤は後方からレースを進めていたのだが、
1000m通過じた辺りでムチを入れながら追っていき、
3角では3・4番手の先行集団まで押し上げる。
3~4角中間地点でもう一度手を動かして追い出しを開始する。

直線でムチが入ると徐々にスピードを上げて、
逃げていた2番カレンミロティックを捕まえに行く。
最後のゴール前で2番を捉え、外から強襲してきた14番フェイムゲームに迫られるも、
クビ差制して、天皇賞春3度目にして初めての勝利となった。これでG16勝目。

ゲートに入らない気性面を見た時はどうなるかと思ったが終わってみれば強い勝ち方でした。
一度追い出してポジションを上げて瞬発力勝負ではなく得意なスタミナ勝負 タフな流れに持ち込む。
そこから直線でもう一度追われて伸びられる辺りさすがのスタミナ量。
普通の馬ならこの様な競馬では勝ちきる事はまず出来ないでしょう。
ゴールドシップとは4戦目のコンビですがこの馬の事を良く知っているなぁと言った騎乗内容。
あのまま後方待機では勝つ事以前に掲示板も怪しかったかもしれません。
まさに横典マジックですね。お見事としか言いようがありません。

天皇賞春では過去に7・5着と大きく負けてはいなかったので適正はそこまで低くなかったのでしょう。
それでも走るコースが決まっていると思っていただけに今回の好走には本当に驚かされました。
次走は宝塚記念が目標だと思いますが、阪神芝2200は過去に好走経験があるためここでは買いやすいですね。
気分次第、騎手と合うかどうかなど不安材料もありますがしっかりと勝ちきってほしいですね。
馬のスタミナを生かす形のレースが出来れば今後も勝ち星を増やしていける馬。人馬共に見事内容。

2着 7枠14番 フェイムゲーム

無難なスタートを決めると追いながら押し上げる。
中団馬群の3番ネオブラックダイヤと並ぶ形でレースを進める

道中は中団でじっくりと構えて末脚を溜める。
1000m通過辺りで外から1番ゴールドシップが動いていくのを確認すると、
追う形で追い出しを開始してムチを1発入れる。

3~4角でも馬群の中からやや追いながら加速して、
直線に向くと外にポジションをシフトして13番キズナを併せる形で仕掛けを開始する。
残り200mでスピードに乗るとキズナを離して一気に先頭集団に迫り、
最後は1番ゴールドシップと並ぶもクビ差及ばず2着

負けてしまったが2着を確保できた事で昨年に比べ成長した事を見せてくれた。
前走58㎏を背負って勝った馬だけにスタミナを生かす展開になれば最後まで脚を使えますね。
ゴールドシップ&横山騎手のおかげで好走と言っても過言ではないくらい馬に合う形になりましたが、
それでも流石は芝3600を走れるスタミナの持ち主 前走の快勝は伊達ではありませんでしたね。
斤量を背負ってもG1で好勝負を演出できれば今後も中距離G1でも流れ次第では好勝負が期待できる。


3着 1枠2番 カレンミロティック 高評価

無難なスタートから気合をつけながら先行集団まで押し上げて、
2列目の8スズカデヴィアスを並ぶ形でレースを進める。

内枠を活かしてコーナーをロスなく回り無駄な脚を使わず、
3~4角で前の馬が下がって来た所で外に出して交わし、
先頭で追いながら直線へと向かう。

直線に向くと後続を離して逃げる形に。
残り100mで先頭のまま粘っていたが、
ゴール手前50m辺りで1番ゴールドシップに交わされて、
更に後方から強襲してきた14番フェイムゲームにも差されて3着。

前走は不利などがあり4着に負けてはいたが、
あの時は仕上がり具合がまだまだで今回で仕上げてきた印象を受けてはいたのだが、
まさか芝3200であそこまで粘れるとは正直驚かされた。
中距離がベストだと思っていただけに3着に好走出来た事は今後に繋がる。

早め先頭で抜け出し・内をロスなく回れた事も大きいがそれでも見せ場十分で、
先行馬にはタフな展開になりながらも強い内容の競馬だった。
今後もG1で注目で昨年取り逃した宝塚記念でも期待が持てる。高評価したい馬。



4着 2枠4番 ラストインパクト


スタートは若干出負け感はあるものの、
そこまで大きな影響はなく、そこから無理に追う事はせず後方からじっくり構える形。

馬群の直後後方、インコースから道中はレースを進めて、
残り1000mで1番ゴールドシップなどが後方から動いていくも、
追っていくことはせずにそのまま後方で待機。
3~4角では最内に突っ込みロスなく回りながら、
4角出口で3番ネオブラックダイヤの内に入れて仕掛けを開始。

直線でも最内からスピードに乗り一旦は3番手を確保していたが、
最後に脚が甘くなってしまい逃げた2番カレンミロティックを交わすことが出来ず4着。

4角での立ち回りは完璧で、終始内を進んでいた事で、
他馬に比べ無駄な脚を使わずに温存できたものの、
最後に脚が甘くなった辺りを見るとこの馬に長距離は若干長いのかもしれない。
レース内容は良く今後も期待は持てる馬


5着 2枠3番 ネオブラックダイヤ

無難なスタートから若干気合をつけてポジションを上げ、
中団馬群からレースを進めるも縦長になると手綱を抑えて後方からレースを進める。

残り1000mで1番ゴールドシップが動いていき、
それに付いて行く様な形で他馬が付いていく中、
無理に追っては行かず依然変わらずこの馬のペースでレースを進める。

3~4角では内から手綱を抑えながら外にポジションをシフトして、
直線を馬群の中仕掛けを開始する。
馬群の間を突いて伸びてはいたのだが、最後は6番ホッコーブレイヴとの5着争いで競り勝ち掲示板は確保した。

内をロスなく進めた事がここまで伸びる事が出来た好走要因だろう。
他馬が動いていく中後方で構えていただけに最後に6番を交わすだけの脚が残ってしましたね。
このメンバーでタフな流れの中掲示板を確保できたことは大きい。これからも期待できる。


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